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うまくいく事業承継プランとは

スムーズな事業承継を行うためには、トラブルを極力回避できるよう、計画を立てて進めることが大切です。事業承継におけるトラブルを回避するために、M&Aの仲介会社を利用するというのもひとつの方法です。

事業承継をスムーズにすすめるための計画を立てる

事業承継をスムーズに進めるためには、以下の手順を踏んでいくことを推奨いたします。

1.現状を把握する

まずは、人や資産、経営状況など、現在の会社の状況をしっかりと把握します。経営者の資産などについても、現状を整理しておきましょう。

後継者の候補もリストアップしておきます。

2.事業承継の方法や後継者を確定する

後継者を確定するには充分な話し合いが必要親族内承継にするのか、従業員に承継するのか、M&Aで第三者に継承するのかを決めます。

事業承継の方法が決まったら、誰に引き継いでいくのかも確定していきます。

後継者が決まったら、親族や役員など、会社に深く関係する人たちに、その意向や考えをきちんと説明していくことも重要です。

この事前説明を省いてしまったり、説明が十分でなかったりすると、後でトラブルが生じる原因にもなります。

3.事業承継計画を作成する

事業承継を含む今後の経営計画をきちんと立て、この計画に沿って、準備を進めていきます。

この事業承継計画によって、経営者や後継者がするべきことを整理することができます。

事業承継を行うためにはこうした準備が必要なのですが、仲介会社に依頼することによって、関係者への説明もしっかりでき、綿密な事業承継計画が立てられます。

トラブルを回避し、スムーズな事業承継のためにも、仲介会社にサポートしてもらうのがおすすめです。

M&Aによる事業承継でトラブルに発展しないために

事業承継をM&Aで行った場合、まれにトラブルへと発展することがあります。

売り手側は通常、買収企業のデューデリジェンスを行います。しかし、売主がリスクや財務状況などについて、都合の悪い事実を隠ぺいするなどして、その事実を知らないまま、その企業を買収してしまった場合などです。

そのような事実が判明した場合、買い手側の企業は、M&A契約書に該当する表明保証があれば、売主に対して損害買収請求をすることができます。

とはいえ、すべての事象で損害買収請求ができるとはかぎりません。買い手側企業が調査すれば容易にわかるようなことに関しては、損害賠償請求ができない場合もあります。

ですから、M&Aで会社を売りに出そうとしている企業はもちろん、買収をしようと考えている企業も、信頼できる仲介会社を選ぶことが重要です。

サクシード編集部より

編集部では「事業承継」と「M&A」について調査。後継者問題にお悩みの個人事業主、中小企業経営者の方々に、事業承継の基本知識やM&Aの仲介会社情報などを発信しています。なお、掲載記事はすべて独自に調査したものですので、公式ページは必ずご確認ください。〈2015年12月〉