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【事例1】中小企業の場合

顧客の考えを尊重し、長い間、支援を続けてくれたM&A仲介会社が手掛けた、中小企業のM&A事例です。

中小企業のM&A事例

地方の流通業の中堅企業「X社」。事業承継に対し、社長は、M&Aか、幹部従業員への承継を検討。

社員や会社の成長を重視し、株主だけでなく、社員や会社自身にとってよい結果をもたらしてくれるであろう承継策を、長年にわたって模索し続けてきました。

その間、会社の業況や他社との競合状況、幹部社員の状況を見続け、社長の事業承継に対する考え方の変化や悩みに寄り添ってきたM&A仲介会社「A社」。

社長が十分に納得し、「やはりY社とのM&A(譲渡)しかない」という決断を下せるようになるまで、A社はつねに業界やM&Aを取り巻く事実や情報など、「判断を支援する材料」を提示し続け、社長の考え方にも専門的な知見で相談にのり、意見を述べてきました。

数年間、決断を躊躇し、先延ばしにしてきたX社でしたが、最終的に業界環境(会社のドミナントエリアにおける競合状況の変化)や、収益状況(幹部社員の成長度)などの変化を勘案し、最終的にM&Aで資本の問題を解決すべきとの決断を下しました。

同時に、どのグループに入るかという競争戦略の問題の解決も試みています。

この決断に至るまでのプロセスにおいて、M&A仲介会社のA社は、その道筋をつけることをつねに支援し続けてきました。

X社の社長は、「いま、売却のために当社と契約すれば、こういう手続きをとり、一番高い値段をつけてくれる会社を、最短の日程で探しだし、M&Aを成就させますよ」というスタンスや考え方のM&A仲介会社にも話を聞きましたが、そのような会社であったならば、株主にとっても、会社で働き続ける社員たちにとっても、ベストな事業承継にはならなかっただろうと確信しているそうです。

サクシード編集部のコメント

このM&A仲介会社A社は、M&Aのプロセスにおいて、売り手(買い手も)が十分に納得して行うことを重視しています。

商売優先ではなく、顧客の考えや現状を最優先にし、本当に納得したうえで、会社を売る決断をするためのプロセスを整えるために、クライアントを支援していく姿が見受けられます。

サクシード編集部より

編集部では「事業承継」と「M&A」について調査。後継者問題にお悩みの個人事業主、中小企業経営者の方々に、事業承継の基本知識やM&Aの仲介会社情報などを発信しています。なお、掲載記事はすべて独自に調査したものですので、公式ページは必ずご確認ください。〈2015年12月〉