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情報通信業の成功事例M&A事例とは

Information and communication industry

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情報通信業M&A事例

情報通信業のM&A事例 情報通信業のM&A事例

優秀な人材・ノウハウを賭けた熾烈な戦い

情報化が進み、日常の様々な場面でITが活用されるようになりました。AIやIoTといった関連分野などにも注目が集まり、情報通信業は、今後ますます重要性を増してくることでしょう。プレイヤーの増加につれ、成長戦略の一環としてM&Aを検討する企業も増えていくことが見込まれます。

情報通信業界のM&Aで重要視されるのは、優秀な人材の確保。高い技術力を持った人材は競争力に直結するため、人材確保を目的としたM&Aは今後さらに加速していくと考えられます。

また、IT業界は多様化が進んでいます。これまでシステム開発がリードしてきたIT業界ですが、WEBメディアやスマートフォンアプリ、AIなど業態は多様化してきています。創設時期に関わらず、新たなビジネスモデルに精通した人材を確保すること、さらにその人材を育成することが課題となるでしょう。

ソフト
ウェア
開発
後継者問題の解決と成長拡大のためのM&A

譲渡企業であるA社は、栄養管理のオリジナルパッケージソフトなどを手掛ける、ソフトウェアの開発・販売を行う会社。創業から21年、安定した実績を残してきました。

しかし高齢の両親の介護が必要になったことから、A社代表は会社の譲渡を検討。息子に継がせることも考えましたが、すでに医師としてのキャリアを歩み始めていたため断念したと言います。社内にも適格者がおらず、技術力の向上や社内体制の強化を考え、M&Aで第三者に受け継ぐことに決めました。

A社の譲受企業となったのは、ソフトウェアの受託開発を行うB社。M&Aを通して、A社の持つノウハウを譲り受け、さらに自社のノウハウと補完し合うことで、より事業の発展を目指そうと考えていました。

経営陣や従業員の年齢が若く、勢いが感じられる企業だということから、好印象を抱いたA社代表。以前から課題として抱えていた問題が、B社と組むことで大幅に改良できるということがわかり、譲渡を決断しました。

初めは社員のモチベーションが下がってしまうことを心配していたそうですが、新たな経営陣を迎えたことで、仕事に意欲を燃やす様子が垣間見え、安心して引退することができたとA社の代表は語っています。

このM&A事例、ここが成功ポイント!

技術連携によりどんなメリットがあるのかを考える

税理士・公認会計士 松本 佳之 税理士・公認会計士 松本 佳之
税理士・公認会計士
松本 佳之

今回の場合、M&Aを通じて2社の技術連携を行うことで、以前からA社が抱えていた問題が解決できました。B社はA社の持っていたノウハウを活かし、さらなる事業拡大を図っています。

事業発展のためのM&Aであれば、社員の不安も解消することでしょう。

M&Aを成功に導くためには、取引を行うことによって、お互いの強み・弱みを補完し合えるかどうかを、事前に理解しあうということが大切になります。

このソフトウェア開発M&Aを手掛けたのはこの会社

日本M&Aセンター

豊富なネットワークと情報量が魅力

全国の公認会計士・税理士が共同出資してつくられた会社。中小企業のM&Aに特化して業務を行っています。

オリジナルのM&A情報データベースをもとに、幅広い情報の中から、効率の良いマッチングを実現。東京、大阪、名古屋、福岡、札幌など、国内の主要都市に展開しており、各地で積極的にセミナーの開催を行っています。

日本M&Aセンター 日本M&Aセンター

引用元:日本M&Aセンター(https://www.nihon-ma.co.jp/)

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会社情報

会社名 株式会社日本M&Aセンター
設立日 1991年4月25日
代表 三宅 卓
資本金 13億円
事業内容 M&A仲介/PMI支援/企業評価の実施/MBO支援/企業再生支援/コーポレートアドバイザリー/資本政策・経営計画コンサルティング/企業再編支援
URL https://www.nihon-ma.co.jp
本社所在地 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング 24階
お問い合わせ 03-5220-5454

WEB
サービス・
アプリ開発
成功事業を手放し、新規事業に挑戦

旅に関するWEBサービスやアプリを開発するITベンチャーのC社。手掛けていたメディアの1つがヒットし、急速な成長を遂げていました。これからさらに需要が増え、人材不足の問題に陥ることを懸念していた代表は、早々にM&Aを計画し、規模の大きな会社へ事業を譲渡することにしました。

C社の代表が希望していたのは、既存の事業をさらに拡大してくれる会社。すでにヒットしている事業だったため、買収を希望する会社はいくつも現れましたが、その中からD社を選びました。

D社は、エンターテインメントや飲食業などをITと絡めることで成長してきた会社。C社の事業にすぐに資金と人材を補充できる規模の会社であったことが決め手となったそうです。

C社の代表は、D社に全ての権利を委譲し、一切手を引いています。譲渡したことによって得られた資金を元に、新たな事業の立ち上げを計画中。今後もM&Aを上手く活用し、人々の役に立つ様々な事業を社会に送り出していくことを目標としているそうです。

このM&A事例、ここが成功ポイント!

「手放すのはもったいない」というタイミング

税理士・公認会計士 松本 佳之 税理士・公認会計士 松本 佳之
税理士・公認会計士
松本 佳之

C社がM&Aを検討したのは、手掛けたメディアがヒットしたタイミング。これからさらに需要が増えることを予想し、それをさらに規模の大きい会社に委ねることにしました。

成長が見込める事業を行う会社の場合、買収相手が見つかりやすいことは言うまでもありません。

IT企業を中心に、M&Aで得た資金を元に新たなビジネスを始める経営者が増えています。資金調達のためにM&Aを考えるなら、もっとも価値の高いタイミングをしっかり見極めることが大切です。

このWEBサービス・アプリ開発M&Aを手掛けたのはこの会社

FUNDBOOK

サポート力に定評のある中小企業に強いM&A会社

会社の将来はもちろん、経営者の将来まで考えたきめ細かい提案に定評があるM&A会社です。成功報酬制を採用しており、コストを抑えて依頼できるというのが魅力。

また、独自開発のM&Aプラットフォームを完備しており、経営者の希望に沿った相手企業を豊富なデータをもとにマッチングしてくれるというのも特徴です。

株式会社FUNDBOOK 株式会社FUNDBOOK

引用元:株式会社FUNDBOOK(https://fundbook.co.jp)

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会社情報

社名 株式会社FUNDBOOK
設立 2017年8月7日
代表 畑野 幸治
資本金 10億円
事業内容 M&Aプラットフォーム事業/M&Aアドバイザリー事業
URL https://fundbook.co.jp
所在地 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー24F
問い合わせ先 0120-261-438

スマホ
ゲーム
企画・開発
・運用
創業3年のベンチャー企業を大手企業が買収

スマホートフォン向けゲームの企画・開発・運用を行っているE社。位置情報を活用したアプリ開発に強く、ユーザーからの評価も高いため、海外に配信されている製品もあるそう。

E社を買収したのは、様々なWEBサービスを提供しているF社。これまでにも多種多様な業種を買収し、事業を拡大し続けている会社です。

F社の代表は、ゲーム会社のM&Aはもともと考えていなかったと語ります。今回のM&Aは、単にゲーム業界への参入を狙ったわけではなく、位置情報ゲームの開発力を自社のリソースと掛け合わせることで、さらなる事業展開が期待できると考えたから。

E社の代表も、もともとゲーム会社同士のM&Aには興味がなく、他業種との成約を希望していました。

E社は創業から3年という若い会社でしたが、F社代表は創業年数より事業のシナジーを重視し、無事成約に至りました。ベンチャー企業が成長を遂げるためには、チャレンジし、変化を実現することが大切だと考え、今後もM&Aのチャンスを狙っていくそうです。

このM&A事例、ここが成功ポイント!

異業種とのM&Aで新たなチャンスの発掘に

税理士・公認会計士 松本 佳之 税理士・公認会計士 松本 佳之
税理士・公認会計士
松本 佳之

M&Aを検討する際、まずは同じ業種に的を絞って相手企業を探すケースが多いでしょう。

しかし、異業種とのM&Aを行うことで、事業拡大はもちろん、新規事業への参入など、新たな道が開かれる場合もあります。同じ業種で探していてもなかなか相手が見つからない場合は、思い切って異業種の可能性を探ってみると良いかもしれません。

このスマホゲーム企画・開発・運用M&Aを手掛けたのはこの会社

ストライク

知識と経験が豊富な人材が揃う会社

公認会計士を中心に業務を行っている会社です。金融機関の出身者なども多く、M&Aに関する知識や経験が豊富な人材が揃っているところが評価されています。

また、インターネットの情報網を活用したサービスを運営しているのも特徴。ITツールを活用することでマッチングの幅が広がり、ニッチな業界からの登録も増加しているそう。

株式会社ストライク 株式会社ストライク

引用元:株式会社ストライク(http://www.strike.co.jp)

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会社情報

会社名 株式会社ストライク
設立日 1997年7月
代表 荒井 邦彦
資本金 8億2,374万円
事業内容 M&Aの仲介/M&A市場の運営/企業価値の評価/企業価値向上に関するコンサルティング/財務に関するコンサルティング/デューデリジェンス業務/その他これらに付帯する一切の業務
URL http://www.strike.co.jp
本社所在地 東京都千代田区大手町1-9-2大手町フィナンシャルシティグランキューブ18階
お問い合わせ先 0120-552-410

サポートが手厚い
M&Aおすすめ企業

ひとくちにM&A会社といっても、相談する企業の事業規模や経営状況によって、選び方は変わってきます。ここでは、私たちが最も重要と考える「経営者が納得のいく情報・サポートを提供できる」仲介会社2社を比較して紹介します。

                                                           
比較項目日本M&AセンターFUNDBOOK
(ファンドブック)
相談料 無料 無料
企業価値算定
(売却額の見積り)
有料(成約すれば無料) 無料
着手金 有料(要問合せ) 無料
WEB掲載
登録料
WEBプラット
フォームなし
無料
成功報酬 対象資産額の1~5%
(レーマン方式)
対象資産額の1~5%
(レーマン方式)
成約までの
スピード
6ヵ月~数年2ヵ月~数年
交渉先選定に
対する自由度
基本的に全てコンサルティング担当者の紹介にゆだねる形 コンサルタントによる紹介を待ちつつ、Web上で自ら探してコンサルタントに相談もできる形
公式HP日本M&Aセンター公式サイト
https://www.nihon-ma.co.jp/
株式会社FUNDBOOK公式サイト
https://fundbook.co.jp/