引用元HP:M&Aコーポレート・アドバイザリー
http://ma-advisory.com/
M&Aコーポレート・アドバイザリーは、2007年に設立されたM&A仲介専業の会社。事業の譲渡を検討中のオーナーと、事業の譲受を検討中のオーナーとのニーズをマッチングし、これまで多くの友好的なM&Aを成立させてきた実績を持ちます。
マッチングのアドバイスを行うのは、M&Aの経験が豊富な2人の代表。若手の新人に仲介業務を任せることはないので、オーナーは安心してサービスを利用できるでしょう。
表面的な数字を基準としたマッチングではなく、譲渡側・譲受側、双方の経営理念も理解したうえでのマッチングが特徴。サービスの利用にあたり着手金は必要なく、すべての案件においてM&A成立後の成功報酬制を採用しています。
後継者不在や財務状態の改善など、理由はいかなるものであれ、M&Aコーポレート・アドバイザリーは「売り手が持っていないノウハウを持つ会社への事業譲渡」を常に念頭に置いて買い手を探します。
営業力の弱い会社は営業力のある会社への譲渡、海外市場での展開に弱い会社には海外市場の展開に強い会社への譲渡等、M&Aを形式的な事業譲渡だけに終わらせない姿勢が同社の特徴。
展開する事業のうち、中核ではない事業のみを売却し、中核となる事業に集中するための提案も行っています。中核ではない事業部門は、それを中核とする会社へと売却。売却された部門の従業員は、さらなるスキルアップを望むことができるでしょう。
互いの得意分野を伸ばすことを目的にM&Aを成立させれば、双方の事業展開にとっての大きなメリットとなります。
M&Aコーポレート・アドバイザリーは、M&A仲介に加えてマーケティング調査を得意としている会社。現在の事業とは異なる特定の業界へのアプローチを検討しているオーナーには、有償にて希望の業界に関する情報調査、および譲渡案件の提供を積極的に行っています。
同社のマーケティング力は、事業買収に熱心な企業や投資ファンド等から広く信頼を集めています。
コーポレート・アドバイザリーが手掛けたM&A事例を以下に紹介します。
売り手側は、海外に工場を持つある食品メーカーA社。工場のキャパシティが広すぎて、不要なスペースにかかる家賃等の問題を抱えていました。
一方で買い手側は、同じ国での生産力増強が課題となっていた食品メーカーB社。A社が持つ不要なスペースを第二の工場として利用できると考え、A社の買収を検討。譲渡成立後もA社役員がそのまま役員として残ることが約束されたことで、友好的なM&Aが成立しました。
売り手側は、後継者不在に悩む電子部品メーカーC社。社長には子息がいたものの、他社で活躍しているため事業を承継する意志はありませんでした。
廃業も検討していたC社の社長に対し、電子材料商社D社の社長が熱心に事業譲渡の検討を打診。C社の社長は従業員の将来のことも考え、廃業よりも事業譲渡を選ぶべきと決断し、従業員の満場一致のもとで円満なM&Aが成立しました。
将来の事業展開を見据え、大手企業の後ろ盾を求めていたクレープ専門チェーンのE社。一方で、事業拡大の一環としてスイーツ分野の強化を考えていた大手居酒屋チェーン。
話し合いの中で両社のニーズが合致していることが分かり、互いの事業拡大への意志を実現するべく、友好的かつ円満なM&A成立へといたりました。
下記の会社データに記載した電話番号にて、平日8:00~18:00まで問合せを受け付けています。
また、同社の公式ホームページの「無料相談・お問い合わせ」ページに必要事項を入力して送信すれば、送信から1営業日以内に担当者からの回答を受け取ることができます。
すべての問い合わせに対し、M&A案件に直接携わる専門家が対応しています。
会社名 | 株式会社M&Aコーポレート・アドバイザリー |
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設立日 | 2007年8月 |
代表 | 谷口 友保/前田 忠志 |
資本金 | 230万円 |
事業内容 | 事業承継、企業戦略、資金調達などのコンサルティング |
URL | http://ma-advisory.com/ |
本社所在地 | 東京都千代田区永田町2-17-17 アイオス永田町 |
お問い合わせ先 | 03-6268-8511 |
トピック:M&A仲介
更新日:2020-10-16