M&Aアドバイザリー | 可 |
事業承継 | 可 |
クロスボーダーM&A | 不明 |
百五銀行は、三重県に本店を置く地域密着型の金融機関。県内でもほとんどの地域で指定金融機関に定められており、資金調達サポートやビジネスマッチング、財務戦略、医療や介護、農業、観光など業界ごとのビジネスサポートなど法人向けサービスにも幅広く対応しています。
M&Aや事業承継については、検討開始からクロージングまで一貫したサポートを行っているのが特徴。日本M&Aセンターとも提携し、必要に応じて専門機関の紹介もしてもらえます。顧客それぞれに最適な結果となるよう、オーダーメイド方式で相談を承っているのも魅力です。
クロスボーダーM&Aの記載はありませんが、国際ビジネス支援サービスは提供しているとのことですから、希望される方は念のためお問い合わせください。
報酬種別 | 費用 |
---|---|
着手金 | HPで確認できず |
中間金 | HPで確認できず |
月額報酬 | HPで確認できず |
成功報酬 | HPで確認できず |
百五銀行では、M&Aおよび事業承継について丁寧に流れが紹介されています。まずはM&Aの流れから、売り手企業と買い手企業それぞれの視点で見てみましょう。
1.個別相談
2.アドバイザリー契約の締結
3.企業評価
4.ノンネーム・企業概要書の作成
5.対象企業の選定
6.具体的資料の作成
1.M&A戦略の決定
2.対象企業の選定・ノンネーム資料の提示
3.秘密保持の誓約提出
4.企業概要書に基づく検討
5.アドバイザリー契約の締結
6.具体的資料に基づく検討
↓完了すると次へ
7.工場見学・トップ面談
8.譲渡価格等の条件交渉
9.基本合意書の締結
10.企業詳細調査(買収監査)
11.最終条件の交渉
12.最終契約の締結
13.クロージング・対価の授受
売り手企業と買い手企業双方が相手先企業として興味をもち、話が本格化するとまずトップ面談が行われます。交渉が一度で済まないこともあり、何度も話し合いを重ねながら慎重に進行してゆくのが一般的です。
1.現状把握
2.課題抽出
※課題例
3.承継対策の立案
※対策例
4.承継対策の実行
事業承継は上記の通り、4つのステップを基本としてサポートが行われます。
親族内承継と親族外承継でも多少違いが出てきますが、いずれの場合もまずは現状を把握し、課題に対する対策を実行していく、というのが一般的です。親族外承継を選択すると、結果M&Aに繋がることもあります。
百五銀行では、M&Aや事業承継について詳しい事例や実績が紹介されていないようです。
守秘義務の観点から明かしていないものと思われますので、気になる方は窓口までお問い合わせください。
公式サイト | https://www.hyakugo.co.jp/ |
お問い合わせフォーム | s://www.hyakugo.co.jp/inquiry/ |
企業情報 | s://www.hyakugo.co.jp/about/profile/ |
よくある質問 | s://secure.okbiz.okwave.jp/hyakugo/ |
トピック:M&A仲介
更新日:2020-10-28