引用元HP:M&A Biz
http://mabiz.jp/
M&A Bizは、豊かな経験をもつ各分野の専門家集団です。M&Aの経験は10年以上、案件の成約数は延べ100件を超えます(2019年11月現在)。交渉のステップを重要視し、気配りや尊敬、謙虚さ、誠実さを大切に、着実な交渉を行っているそうです。
M&Aの対象企業は、年商数千万円の中小企業から上場企業まで、規模や業種を問いません。
中小企業のM&A実績も豊富で、その経験を踏まえたアドバイスをしてくれます。料金は相談内容によって柔軟に対応しています。見積もりは無料です。
日本企業だけでなく、中国企業のバリュエーション査定や法務・財務デューデリジェンスも行っています。中国やインドへの進出支援、会社設立支援、販売拡大などについての相談やアドバイスも承っています。
M&A Bizでは、一番最初に事業の将来性について深くインタビューし、IoTやAIといった将来必ず訪れる大きな波に太刀打ちできるかどうか。また、生き残るためにはどういった戦略を立てればよいかを提案してくれるとのこと。単純に強みを切り出すだけでなく、事業譲渡のさらに先を見据えて、丁寧にサポートしてくれます。
M&A Bizでは、相談者の業種や業態に応じて、弁護士・会計士・税理士といった各専門家と連携して対応しています。
そのネットワークは幅広く、技術・特許関係に強い専門家や、アジア諸国に精通する専門家など、案件ごとに柔軟にチームを組み替えているとのこと。これにより、売り上げ規模の大小や、業種・業態を問わず、幅広い案件を手掛けられているといいます。
昨今、事業承継対策にM&Aを考える中小企業のオーナーが増えています。そうした背景もあり、ある仲介会社で交渉している案件が妥当なものか、セカンドオピニオンを受けたいという要望も少なくありません。
M&A Bizでは、そうしたセカンドオピニオンも積極的に請け負い、損のない取引ができるようにサポートしてくれます。
M&A Bizが手掛けたM&Aの事例を3件紹介します。今回取り上げた事例は、業界や会社名は非公開のものですが、参考にしてみてください。
株式譲渡を考えるA社のA社長は、調印式(株式譲渡契約等)の当日、午前2時になって、式を延期したいと担当スタッフに申し出たそう。一般的な手順では、調印式の後に従業員へ情報開示を行いますが、A社長は、事前に従業員に説明し、納得してもらった上で調印式に臨みたいとのことでした。
関係者一同の調整に奔走しましたが、一週間後、無事に調印式を迎え、手続きは円満に終了しました。
B社とC社のM&A取引では、M&A Bizは表立って交渉を行いませんでした。両方とも中小企業であり、オーナー同士が直接話し合った方が、取引がスムーズに進むと考えたとのこと。もちろん、助言や契約書の確認などは行いましたが、基本的にはオーナー同士の話し合いだけで成約に至りました。
この形式のメリットは、相場よりずっと安くM&Aを済ませられる点にあります。結果、両オーナーとも満足しているそうです。
ベンチャー企業であるD社は、開発・運転資金を得るために資本・業務提携(第三者割当増資による資金調達)の相談をM&A Bizに持ち掛けました。クラウドファンディングをはじめ、スタートアップ企業が成長しやすい土台は整いつつあるが、アメリカなどに比べればまだまだ閉鎖的。
M&A Bizでは、そうした資金調達のためのM&Aも、柔軟に提案しているそうです。
M&A Bizは、M&Aに特化した仲介会社です。同社は、中小・中堅企業のM&A案件を中心に支援しています。
M&A BizのM&A支援方針での特徴は、同社のホームページに掲載されています「中小企業のM&Aは義理と人情の世界。数値だけでは判断できないものです」の文言に表れています。
この趣旨は、会社の売却を検討している経営者と、会社の買収を検討している経営者の双方の想いをかたちにして支援する方法を意味しています。同社は、数字だけでなく、質の面からの支援を行っています。このため、料金は相談内容によって柔軟に対応しています。見積もりは無料です。
M&Aを検討している中小企業には、うってつけのM&A仲介会社になります。
M&A Bizは、売手と買手双方の意向に寄り添って、双方にとって合意可能な策を提案することに重きを置いています。
同社は、多少時間がかかっても、M&Aを有効に活用したい、十分に納得した形のM&Aを行いたい中小・中堅企業に適したM&A仲介会社です。
M&A Bizへの問い合わせ方法は、公式サイトの問い合わせフォームに必要事項を入力して送信するか、電話で直接問い合わせるか、FAXを送るかの3パターンです。
「M&Aはツールであって目的であらず」を信条としており、相談内容によってはM&A以外の選択肢も提案してくれるとのこと。相談は無料のため、M&Aに限らず幅広い選択肢を検討したいという方は、一度問い合わせてみるとよいでしょう。
会社名 | 株式会社M&A Biz |
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設立日 | 2011年8月 |
代表執行役社長 | 辻松 律男 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | M&A/事業承継対策支援/後継者不在によるM&A/企業再生・再編/企業価値算定(自社株式評価)/中国企業に対するデューデリジェンス(パートナー企業)/M&Aに関するセカンドオピニオン |
URL | http://mabiz.jp |
本社所在地 | 東京都港区赤坂3-2-6 赤坂中央ビル7F(アクタスビズプラザ内) |
お問い合わせ先 | 03-3589-3510 |
トピック:M&A仲介
更新日:2020-10-16