引用元HP:埼玉りそな銀行
https://www.saitamaresona.co.jp/hojin/index.html
埼玉りそな銀行は、りそな銀行、近畿大阪銀行と共にりそなグループを形成する都市銀行です。
グループ内の3社はそれぞれ独立した別会社ですが、グループとして連携しており、全国約590店もの支店ネットワークで情報を共有しています。
埼玉りそな銀行はその名の通り埼玉県を中心に展開しているため、相談できるのも同エリア近傍に所在する企業に限られますが、地域に根差したきめ細かいサポートが期待できます。
買収企業、被買収企業、どちらを探すにしても、グループのネットワークを駆使して最適な相手をマッチングしてくれることでしょう。
また、金融機関だけあって、M&A以外の経営・営業サポートサービスが充実しているのも、見逃せないポイント。金融系M&A会社ならではの、柔軟な提案が期待できるはずです。
埼玉りそな銀行は、同グループのりそな銀行、近畿大阪銀行と併せて、およそ590もの支店を全国に展開しています。この情報網によって、提携先企業の探索や、各社の詳細資料、交渉の調整などを機動的に行い、質の高いM&Aを実践。とくに中小企業から、高い支持を獲得しています。
埼玉りそな銀行では、りそな銀行が構築したM&A業務のプラットフォームを利用し、参画する各地域銀行とM&Aの案件情報を共有しています。これにより、距離の壁を越えて、相談企業が求める企業、または、相談企業を必要とする企業への、最適なマッチングを実現しています。
これは金融系のM&A会社に共通することですが、事業承継サポートやビジネスマッチングや事業ローン等、M&Aに限らない経営課題解決サービスを用意しているのも魅力です。そもそもM&Aをすべきか否か、というところまで踏み込んで、俯瞰的に経営課題を考えてもらうことができます。
埼玉りそな銀行は、地域に根差した経営支援に定評があります。公開されている事例の数は少ないですが、今回はそんな事例の中から、再生支援のために行われた変則的なM&A案件を紹介します。
A社は地域密着のホテル会社でした。しかし婚礼需要の多様化で売り上げが減少したこと。業績不振のホテルを引き継いだことにより借入が増加したことなどが響き、経営難に。
しかし、A社が運営するホテルの1つが地元で親しまれていたこともあり、地主や地元経済界から、埼玉りそな銀行に相談がありました。その後、外部コンサルタントの助言のもと、ホテル運営事業のみ切り離して、地元有志が出資した新設会社に事業譲渡。当該ホテルは存続し、A社は事業譲渡代金で借入先に特別返済を行ったと言います。
埼玉りそな銀行は、ホールディングスグループの三行(りそな・埼玉りそな・近畿大阪)合計約590の支店を持った地域密着型のサービスを中心に提供しています。
埼玉りそな銀行は、埼玉県を地盤とする都市銀行です。しかも、都市銀行でありながら積極的に中小企業を支援しています。国内のM&A仲介は、埼玉県だけでなく近畿にもつ拠点網を活かして、首都圏と関西圏の大型経済圏を中心に対応する形で行っています。
埼玉りそな銀行は、当銀行に口座を持つ企業のM&A仲介を行っていますので、日常の支援を通じて理解している当該企業の状況に合わせたきめ細かな対応をしています。
埼玉りそな銀行は、日常の中小企業支援を通じて、各企業が抱えている事業承継などの経営課題を把握しており、M&Aだけではないさまざまな経営支援策の提供により、問題解決に協力してくれる頼もしいパートナーになります。
埼玉りそな銀行の問い合わせ方法は、公式サイトのフォームを使うか、電話で問い合わせるか、直接窓口へ出向くかの3つです。
込み具合が状況やエリアによって違いますので、直接窓口に出向く場合も事前に電話やフォーム等で問い合わせされることをおすすめします。
会社名 | 株式会社埼玉りそな銀行 |
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設立日 | 2002年8月27日 |
代表 | 池田 一義 |
資本金 | 700億円 |
事業内容 | 銀行・信託業務 |
URL | http://www.saitamaresona.co.jp |
本社所在地 | 埼玉県さいたま市浦和区常盤七丁目4番1号 |
お問い合わせ先 | 0120-37-5062 |
トピック:M&A仲介
更新日:2020-10-16