M&A用語「シナジーバイヤー」とは?
シナジーバイヤーは「ストラジテックバイヤー」とも呼ばれ、簡潔に言えばM&Aの買い手企業を指します。目的としては主に自社の事業拡大、事業強化が挙げられ、売り手企業の事業や会社自体を譲り受けることでシナジー(相乗)効果を狙うというのが特徴。対象企業は同業である場合もありますが、時には新規参入のために全く別の業界を候補とすることも。その後の売却は考えていない場合が多く、長期的に売り手企業を保有する傾向があります。
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更新日:2020-03-17
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シナジーバイヤーは「ストラジテックバイヤー」とも呼ばれ、簡潔に言えばM&Aの買い手企業を指します。目的としては主に自社の事業拡大、事業強化が挙げられ、売り手企業の事業や会社自体を譲り受けることでシナジー(相乗)効果を狙うというのが特徴。対象企業は同業である場合もありますが、時には新規参入のために全く別の業界を候補とすることも。その後の売却は考えていない場合が多く、長期的に売り手企業を保有する傾向があります。