コンサルティング事業、投資事業といった展開を行っており、この中にはアドバイザリー型M&Aサービスの「M&Aネットワークス」も含まれます。
エスネットワークスとM&Aネットワークスは別の会社と誤解をされる方もしばしばいらっしゃいます。
2020年5月現在、M&Aネットワークスという会社は存在しません。(※)
あくまで、M&Aネットワークスというのは、株式会社エスネットワークスが提供するM&A支援サービスの名前です。
※事業を独立させ、子会社として建てる会社も多いため、このような補足としています。
株式会社エスネットワークスが提供するM&A、「M&Aネットワークス」は売り手の要望を最大限にコミットしてくれるアドバイザリー型という形式を取っており、一般的な仲介とは異なります。
一般的な仲介は、非常にざっくり言うと、買い手と売り手の間に立ちお互いの要望の中間点で決着をつけようとしますが、売り手に寄り添うアドバイザリー型は、買い手ではなく売り手目線に立ってM&Aを進めてくれます。
売ることに注力することから、買い手起業の要望に優先して進めるのではなく、売り手企業にとってベストな成約を結ぶべく、相手企業の事業・財務状況・戦略などを調査の上対象とする企業とマッチングしてくれるのです。
そして、成約まで一切の手数料を支払うことがありません。
着手金・中間金0円の完全成功報酬。M&Aが成立するまで費用はかかりません。
引用元:M&Aネットワークス公式サイト
つまり、M&Aが完了となるまでは無料で支援をしてくれるという所が大きな特徴です。
一般的なM&A仲介は、ステップが進むごとに、ここまでで●●費用として●●円頂戴するといった形で、M&Aステップが進むごとに費用が発生します。万が一売却先の企業に100%の納得がいかない時などは、手数料も払っているし…あとに引けなくなる部分が一般的なM&A仲介のデメリットとも言えます。
更に、株式会社エスネットワークスは自社で税理士法人をたてており、有資格者のスタッフも多数在席しています。そのため、M&A仲介でよくある「税務面は外部の協力法人へ外注」ということもなく、自社で一貫して行えることから専門性の高い企業であると言えるでしょう。
正直な所、実績が全く無ければ非常に慎重になると思いますが、M&A、経営課題におけるコンサルティング実績として掲載されている企業はどれも有名な企業が多く、信頼できるでしょう。
ライザップ、PERSOL、USEN、大和ライフネクスト(大和ハウスグループ)など多数の企業にて実績を積んでいます。
今は、経済社会においても変革期とも言えます。そんな中、株式会社エスネットワークスは、売り手専門アドバイザリー型M&Aサービス「M&Aネットワークス」を2020年から本格的に始動しています。
前向きにM&Aを考えているようでしたら、無料で相談できるM&Aネットワークスを始め、複数の企業に相談してみてください。
その中で、この企業・この担当者なら任せられると実感できる企業へM&Aを依頼しましょう。
長い付き合いになりますので、「人」も重要です。
更新日:2020-10-21