新型コロナウイルスの感染拡大は個人消費を多くの面で冷え込ませている可能性があるが、一部の小売企業やブランドはこの機に“うまみのある”買収先を探し始めたようだ。
破産法の適用を申請した米百貨店チェーンのJCペニーは18日、再建策の一環で250店舗近くを閉鎖する計画を明らかにした。ファッション専門紙「WWD」によると、米アマゾン・ドット・コムが同社との何らかの取引をめぐって交渉に入っているという。アマゾンがアパレル事業の拡大を目指していて、JCペニーの一部店舗の配送への転換を考えているといった説も出ている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/52c7863d2aa3f6b5181746e99f752b4e8dcd4f9b
更新日:2020-05-27