M&Aクラウド

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M&Aクラウド

M&Aクラウド
引用元HP:M&Aクラウド
https://macloud.jp/
バイアウトの経験と後悔の念から生まれた企業

2015年の12月に創立したばかりの後発の企業である株式会社M&Aクラウド。

CEOの及川は大学在学中に教育系SNSを運営するMacropusを立ち上げ、4年で経常利益を数千万円にさせた後、バイアウトした経験をもっています。その際、「いくらで売るべきか、相場はどこで分かるのか?」というM&Aの効率性に対する疑問を感じたことがきっかけとなり、株式会社M&Aクラウドを設立したそうです。設立後はアドバイザリーとしても活動し、メディア事業のM&Aを成約させるといった実績を残しています。

COOの前川は実家の廃業をきっかけにM&Aに関心を抱いたようです。「会社を売却していれば、経営者が変わっていれば、事業・社員の雇用は守られた」という後悔の念から、CEOの及川と共に株式会社M&Aクラウドを立ち上げました。

M&Aの重要性を知っている2人が考案したプラットフォームなので、信頼して利用できると言えます。またインターネットを活用してM&Aをするので、幅広い業種とのマッチングが可能です。

M&AクラウドのM&A形態について

M&A形態仲介型プラットフォーム
クロスボーダーM&A不明

M&Aクラウドは、買い手企業と売り手企業が直接コンタクトを取ることができるプラットフォーム。

買い手企業側はノンネームで記載されている売り手企業へ直接スカウトが可能で、売り手企業はスカウトを受けるだけでなく、買い手企業へダイレクトに売却を打診することも可能です。

外国企業の掲載は確認できないため、クロスボーダーM&Aを希望する方には不向きかもしれませんが、海外展開している日本企業は多数掲載されています。

M&AクラウドはどのようなM&Aサービスを提供しているの?

M&Aクラウドは一般的な仲介業者とは違い、当事者同士での面談が早い段階で可能なのが特徴です。

そのため、本格的にM&Aを行うと決めていない場合でも、気になる企業とカジュアルにディスカッションを行うことができます。

ただし、原則マッチングのみのサポートとなっているため、初めての方はオプションサービスを利用するのがおすすめです。

1.大企業だけでなく、中小企業やベンチャーの掲載実績も豊富

M&Aクラウドは大企業のみならず、中小企業やベンチャー企業に関する案件も多数掲載しています。

M&Aといえば大企業同士のものというイメージがある方もいるでしょうが、実際には中小企業同士の取引であることも多いのです。

特に昨今では中小企業や個人事業主の事業承継も増えているため、幅広い選択肢から自社の気風や目的に合った相手先と出逢える可能性も高いでしょう。

2.IT上場企業の10%以上が買い手企業として掲載されている

M&Aクラウドは成功報酬が買い手企業にのみ発生する関係もあってか、数多くのIT上場企業が買い手として掲載されています。

海外展開している企業も多く、買収のみならず出資を希望している案件もあるので、事業再生の方向で考えている経営者の方にとっても有益なプラットフォームなのではないでしょうか。

買い手企業の詳細やビジョンが明瞭なので、ミスマッチが起こりにくいのも魅力です。

3.手数料が必要なのは買い手企業のみ、オプションで交渉サポートも

一般的なM&Aの仲介業者は、売り手企業と買い手企業双方に費用が発生することが多いですが、M&Aクラウドの場合は支払いの義務が生じるのは買い手企業のみとなっています。

そのため、売り手企業にとっては完全無料、かつ気軽に利用できるサービスと言えるでしょう。買い手企業との交渉をサポートするオプションも用意されていますから、初めての方も安心です。

M&Aクラウドの報酬体系

報酬種別費用
着手金なし
中間金なし
月額報酬なし
成功報酬買い手企業のみ(成約価額に応じて決定)※最低150万円~

M&Aクラウドの報酬体系は、売り手企業は基本的に無料、買い手企業のみ成功報酬を支払う、という仕組みになっています。

成功報酬は成約価額に応じて料率が決定されるため、案件ごとに費用は変動しますが、最低手数料は150万円からと良心的です。また、買い手企業はM&Aクラウドへの掲載料もかかるようですから、利用の際は注意しましょう。

更に、M&AクラウドはM&Aのみならず資金調達先を探索することも可能となっています。

その際の報酬体系については特に記載がありませんが、恐らくM&Aの場合と同じく出資する側に費用が発生するものと考えて良いでしょう。不安な方は専用フォームからお問い合わせください。

M&Aクラウドの口コミ・評判

活気あるプラットフォーム!コミュニケーションも早いですね

活気あるプラットフォーム!コミュニケーションも早いですね

プラットフォームという形式なので、買いたい人、売りたい人、業者のような人まで、色々な人たちからのアクセスがありましたね。とにかく活気のあるプラットフォームでした。

アドバイザリーサービスではないので担当者は付きませんが、担当者をはさまない分、コミュニケーションが速いというメリットがありましたね。

アドバイザリー方式のM&A仲介会社の中には、バリュエーションやデューデリジェンスまでやってくれるところもありますが、それらの業務に結果責任はありません。

その意味においては、私はアドバイザリー方式に付加価値を感じませんでした。

案件数はNo.1!買い手企業の情報も豊富だったことが決め手

M&Aを考えて色々なプラットフォームを物色してみましたが、それらの中で、当時は一番登録案件の数が豊富だったのが、M&Aクラウドでしたね。まずは案件数の多さが、M&Aクラウドを選んだ理由の一つでした。

また、他社のM&Aプラットフォームとは違って、買い手企業の事業内容が詳しく掲載されていたこともポイントでした。他社の場合、買い手企業の情報は概要程度しか掲載されていないですよね。

売り手企業の知りたい情報をギリギリまで掲載してくれているところは、M&Aクラウドくらいでした。

面談した翌日には1社目の買い手候補を紹介してくれました

シナジー効果を得られそうな企業を30社ほど訪問していた矢先、ある面談相手から「こんなサービスがあるけど、使ってみたら?」と紹介されたのが、M&Aクラウドでした。2019年夏の事だったと思います。

その後、無料相談サービスに申し込んで、すぐにM&Aクラウドのアドバイザーと面談させていただきました。アドバイザーが私の話をすぐに理解してくださったことを覚えていますね。

安心感がありました。面談の翌日、さっそく1社目の買い手候補を紹介してくださるなど、そのスピード感ある仕事にも感心しましたね。

M&AクラウドのM&A事例・実績

M&Aクラウドでは、株式譲渡だけでなく事業譲渡や資本提携など、幅広い形のM&A事例が紹介されています。

双方の強みを活かした前向きなM&Aが多い印象で、幅広い業種に対応していることが分かりますね。

情報技術業A社(譲受)×マルチメディアコンテンツ開発B社(譲渡)

成約までの期間:不明

10期目を迎えたタイミングで、今後の経営について考え始めたというB社代表。経営戦略をはかる上で独立資本としてやっていくのか、株式公開を行うか…その中の選択肢のひとつとして、M&Aを検討し始めたと言います。そしてM&Aクラウドを活用し、買い手企業であるA社と出逢いました。

A社の代表がM&Aクラウドを知ったきっかけは、知人の紹介だったそう。例年よりも案件数を増やす目的で出稿したところ、予想以上の反響があって驚いたとのことでした。中でも自社の条件と合致していたのがB社。買収ではなく資本提携という形で、自律的に経営していける会社を探していたからです。

A社は上場企業ということもあり、情報セキュリティ面や会計面のすり合わせにはやや苦心もしましたが、現在も友好的な協力関係を結んでいます。

M&Aクラウドの魅力としてA社代表が挙げたのは、オンラインプラットフォームとして活気がある点や、アドバイザーを介さない分コミュニケーションがダイレクトに取れる点。アドバイザーが仲立ちを行わないのは状況によっては不安もあるものの、話を素早く進めたい経営者にとっては最適のようです。

Web広告事業C社(譲受)×デジタルコミュニケーション支援D社(譲渡)

成約までの期間:不明

主にスタートアップ企業を対象として、PRやデジタルコミュニケーションのサポートを行っているD社。広告とはまた異なるPRの価値に着目し、中小から大手まで幅広い企業の成長を支援してきました。

しかし、徐々にバックオフィスの人手不足や社員教育など、人的リソースの課題を感じるようになったと言います。そこでM&Aを行い、外部からの力を借りられれば、と思ったのだそう。

そんな願いからM&Aクラウドに登録したところ、以前から自社の事業との親和性が高いのではないか、と期待を持っていたC社の案件を発見。さっそくM&Aクラウドを介して打診し、面談に至ったようです。

C社も今後広告という枠を超え、直接的にクライアントへアプローチする方法としてPR事業に興味を持っており、お互いに意気投合。人柄的な相性も良く、事業譲渡の発表までスムーズに運びました。M&Aクラウドの利用については、登録するだけで様々な企業との縁が生まれるところが利点だ、という感想が挙がっています。

不動産業E社(譲受)×開発・販売業F社(譲渡)

成約までの期間:不明

住環境を一元化できる画期的なアイテム「スマート電球」の開発、販売に携わっていたF社。現在使用している電球と差し替えるだけで、配線工事もなくストレスフリーな住環境に変わるというスマート電球は今後も浸透が期待されますが、資金調達や安定したバックアップを目的としてM&Aを検討していたところ、ある日面談相手からM&Aクラウドを紹介されたそうです。

アドバイザーに相談してみると、自社の事業内容に対しても理解が早く、安心感があったというF社代表。翌日には既に候補先をピックアップしてくれ、そこで出逢いがあったのが不動産業を営むE社でした。

一件異業種にも思えるE社。E社にとっても当初の想定とはやや異なる領域の相手先だったようですが、不動産の活用を核として幅広い場所に協力企業を増やし、事業開拓の可能性を探っていければ…と考えていた矢先にF社からの打診があったとのこと。

実際に面談してみたところ、両社のシナジー効果が期待できたこと、お互いに人柄を信頼できそうだったことで意志が固まり、成約となりました。不動産業のネットワークによって強力なサポートを得たスマート電球。現在(2020年2月)は認知度のアップをはかりつつ、予約の獲得に奔走していると言います。

鈴木一貴公認会計士
監修者 公認会計士 鈴木 一貴からコメント

株式会社M&Aクラウドは、2015年12月に創立された比較的新しい企業です。インターネットを活用したプラットフォーム型仲介サービスを展開しており、CEOの及川氏・COOの前川氏の自身のM&Aの経験が生かされて構築されています。直観的で使いやすそうなサービスです。

特徴としては、買い手のニーズがOPENにされていることでしょう。売り手側は、買い手側のニーズを把握した上でアクセスが可能であるため、案件の成約の確立も高まるように思われます。プラットフォーム型の仲介サービスということもあり、料金は抑えられており、売り手は無料、買い手は成功報酬のみで利用可能です。

なお、専門家のサポート機能もありますが、別途費用が発生します。初めてM&Aを行うオーナー社長等は、同サービスを利用いただいた方が、スムーズに交渉が進められるかと思います。

M&Aクラウドのよくある質問

仲介業者とM&Aクラウドの違いは何ですか?

売却手数料が無料の点、買い手企業と直接面談できる点です。

一般的な仲介業者は、売り手企業にもサポート料として報酬の支払いが発生します。

しかし、M&Aクラウドは原則マッチングのみの支援となっているため、売り手企業は完全無料です。

また、業者を介さない分買い手企業ともカジュアルな面談が可能で、スピーディーに成約したい方には最適と言えるでしょう。

掲載されているのはどのような企業ですか?

M&Aを積極的に検討する「買い手企業」様です。

M&Aクラウドに掲載されているのは、こちらが意志を確認した上で1社ずつ取材をさせていただいた買い手企業様。

掲載料をいただいているからこそ、M&Aに消極的な買い手企業を避けることが可能です。

会社を売るのではなく、資金調達や資本提携の目的で使っても良いですか?

はい、可能です。

M&Aクラウドには、資金調達や資本提携を前提とした買い手企業様も数多く掲載されています。

ご希望に応じてコンタクトを取ってみてください。

個人でも構いませんか?

譲渡したい事業をお持ちの方は可能です。

基本的に「個人事業の譲渡等又は法人の売却を希望する個人事業主又は法人」の方であればご使用いただけます。

仲介業者とM&Aクラウドを併せて利用することはできますか?

基本的には問題ございません。

しかし、他の仲介業者やアドバイザリーと専属契約を結んでいる場合、こちらで良い案件が見つかっても成功報酬が二重にかかってしまう恐れがあります。

ご注意ください。

交渉に立ち会ってもらうことはできますか?

はい、オプションとして可能です。

M&Aクラウドは原則マッチングのみのサポートとなっていますが、案件を審査させていただき、可能と判断されれば専門アドバイザーが交渉フォロー等を行うこともあります。

ただし、その場合は別途手数料を頂戴いたしますので、ご注意ください。

M&Aクラウドの最新情報

  • 2020.08.07:オンラインイベントレポート更新

M&Aクラウドでは、2020年6月より「Synergy Lunch Fever」と呼ばれるオンライントークセッションを開始。

これは買い手企業の経営者やM&A担当者をゲストとして招き、買い手側から見たM&Aや将来についてトークを行うというものです。

8月7日には、7月に開催された第2回のイベントレポートが更新されました。

ゲストはインターネットセキュリティに関する事業を行うイー・ガーディアン株式会社の高谷代表とM&A担当の溝辺CFOで、M&Aを成功させるコツやポイントなどが語られているため、参考としてぜひご覧ください。

  • 2020.07.28:新機能「売却案件のPDF化機能」をリリース

7月28日、買い手企業向けに「売却案件のPDF化機能」もリリースされました。

これは売却案件一覧、もしくは受け取り打診、スカウト一覧から確認することができ、PDF化することにより印刷が更に容易となります。

ただし、印刷すると他者の眼に触れるリスクは上がりますので、取り扱いにはくれぐれも注意が必要です。

この他M&Aクラウドの最新情報として、成約実績が次々に更新されています。同業、もしくは同規模の会社である可能性もありますから、M&Aを検討されている方は参考までに確認しておくと良いかもしれません。

M&Aクラウドを確認する

公式サイトhttps://macloud.jp/
お問い合わせフォームhttps://macloud.jp/contact
企業情報https://corp.macloud.jp/
よくある質問https://help.macloud.jp/ja

トピック:M&A仲介

更新日:2020-10-16

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