引用元HP:SMBC日興証券
https://www.smbcnikko.co.jp/corporate/index.html
SMBC日興証券は、SMBCグループ(旧三井住友フィナンシャルグループ)に所属する証券会社です。
SMBCグループは、三井住友銀行を中核として、カード会社、リース会社、システムインテグレータを内包。グループの強みを生かし、圧倒的な情報力できめ細かいサービスを実現しています。
M&Aにおいては、三井住友銀行とSMBC日興証券で同様のサービスを実施。金融機関と証券会社が相互にノウハウを補完しあい、企業の売却、買収、合併、資本提携、合弁企業の設立、マネジメントバイアウト等々、幅広いM&Aを提案しています。
業界トップの野村証券を強く意識しており、2019年3月末までに、支店営業の担当者数を1.6倍に増やす方針を提示。国内ナンバーワンとなり、ひいては世界で戦うために、M&A事業の拡大に力を入れています。
SMBC日興証券では、M&Aを「事業をさらに発展させるための手段」としてとらえており、案件化の過程で業界動向の分析や予測、競合他社の動向等の調査を実施し、成長戦略を立案。その上で、相手企業の価値の把握や条件交渉を行ってくれるため、納得できる形で会社を存続できます。
SMBC日興証券の清水喜彦社長は、ロイター社のインタビューで「量と質と武器で戦う」と明言しており、支店営業の人員を2019年3月までに1.6倍に増強する方針を提示。
また、人材の教育にもこだわっており、顧客のニーズにコミットする意識の高さは、折り紙付きと言えます。提案力のあるスタッフを多く抱えているというのも、SMBC日興証券の魅力でしょう。
SMBC日興証券は、米国でのM&Aに特化したチームを立ち上げ、日本企業の米国企業の買収を支援。現地でも専門家を採用し、米国企業同士のM&Aにも積極的に取り組んでいます。
まだチーム立ち上げから間がないのですが、今後もM&A事業に力を入れていくことは確かな様子。米国進出を考える日本企業の、心強い味方となってくれることでしょう。
SMBC日興証券は、国内はもちろん、海外でのM&Aにも戦略的に取り組んでいます。報じられているニュースからも、その積極姿勢がうかがえます。
日本企業が国境をまたぐ企業買収などを増やす中、M&A(合併・買収)の助言業務で外資系金融機関が攻勢をかけている。4~9月のM&A助言の実績(金額ベース)は上位10社中7社を外資系が占めた。東芝による東芝メモリ売却に携わり首位となった野村証券や多くの案件をこなしたSMBC日興証券(三井住友フィナンシャルグループ)を除くと、日本勢は苦戦が目立った。
【ニューヨーク=山下晃】SMBC日興証券は米国で投資銀行部門を拡充する。現地で専門家の採用を増やし2017年中に30人体制を整える。従来は10人程度だった。日本企業からの旺盛なM&A(合併・買収)需要をとらえるとともに米国企業同士のM&A助言も手掛ける方針で、債券などの引受業務や融資事業の拡大につなげる。
[東京 18日 ロイター] - SMBC日興証券の清水喜彦社長は、米国で企業の合併・買収(M&A)や債券の引き受け(DCM)を担当するチームを立ち上げる方針を示した。
案件を発掘(オリジネーション)するバンカーを雇い、銀行が強い業種や取引先のターゲットを絞れば勝算があると判断した。
SMBC日興証券は、新規事業立ち上げや海外展開を積極的に行うために、M&Aを積極的に考えている中堅・大手企業に有力なM&A仲介会社です。
SMBC日興証券のM&A支援特徴は、支援企業の成長を実現するためのM&A案件を紹介して、実現できることにあります。
同社がこのことを実現できるのは、支援企業の事業内容を分析・評価して、成長戦略を描き、最大化する能力を持っていることによります。
SMBC日興証券は、三井住友銀行と連携・協業(アライアンス)を組んだことで、米国にM&Aを含めた投資本部を設立しました。このため、海外展開、特に巨大市場を持つ米国での事業拡大を考えている企業には、当社は力強いパートナーになります。
最近、多くの国内中堅・大手企業が、事業拡大のために米国や欧州などでのM&Aを行うとしています。当社は、このような企業への支援が期待されます。
会社名 | SMBC日興証券株式会社 |
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設立日 | 2009年6月15日 |
代表執行役社長 | 清水 喜彦 |
資本金 | 100億円 |
事業内容 | 証券業 |
URL | https://www.smbcnikko.co.jp |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内3-3-1 |
お問い合わせ先 | 0120-550-250 |
トピック:M&A仲介
更新日:2020-10-16