M&Aアドバイザリー | 可 |
事業承継 | 可 |
クロスボーダーM&A | 不明 |
鳥取銀行は、鳥取県に本店を置く地域密着型の金融機関。青い鳥のマークをシンボルに、県外にも店舗を多数展開しています。三菱UFJフィナンシャルグループとの関係も深いとされ、個人向けから法人向けまでサービスが充実しているのが魅力です。
M&Aや事業承継については、専門スタッフが外部の専門家とも連携しながら丁寧にサポート。日本M&Aセンターとも提携し、お客様のニーズに合わせたアドバイスを心がけています。2020年にはM&A総合支援プラットフォームとして知られる「Batonz」を運営する株式会社バトンズとも協定を結んだことが発表され、ますます力を入れているのが窺えますね。
クロスボーダーM&Aについては記載がありませんが、海外進出支援は行っているため、希望される方は一度ご相談ください。その他、ビジネスマッチングや経営コンサルティング、起業創業支援などにも幅広く対応しています。
報酬種別 | 費用 |
---|---|
着手金 | HPで確認できず |
中間金 | HPで確認できず |
月額報酬 | HPで確認できず |
成功報酬 | HPで確認できず |
鳥取銀行の具体的な報酬体系に関しては、記載がありませんでした。提携先の日本M&Aセンターなどは「着手金+レーマン方式による成功報酬」が基本料金となっていますが、銀行独自の金額が設定されている場合も多いので、まずは窓口にてお問い合わせください。
鳥取銀行公式サイトでは、売り手企業と買い手企業それぞれの視点からM&Aの進行イメージが紹介されています。まずは各立場からの流れを見てみましょう。
ノンネームシートとは、企業名や詳細を明かさず概要のみが記載された書類のことです。秘密保持契約の締結が行われるまでは買い手企業に詳しい内容が分からないようになっているので、情報漏洩リスクを防ぐことができます。
まずはノンネームシートにて売り手企業を知り、気になった場合は秘密保持契約の締結を行い、詳細情報を求めます。問題なければいよいよ経営者同士が面会する「トップ面談」です。通称「お見合い」とも呼ばれ、互いの印象や将来性などを見る大事な機会と言えます。
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基本合意書の締結後にも買収監査や最終条件の交渉など、慎重に話し合いや確認を重ねたのちにクロージング(成約)となります。仲介業者によってはその後のサポートを受けられるところもありますから、念のため相談してみてはいかがでしょうか。
鳥取銀行では、M&Aや事業承継についての具体的な事例は明かされていません。守秘義務の観点から明かしていないものと思われますので、気になる方は窓口までお問い合わせください。
公式サイト | https://www.tottoribank.co.jp/index.html |
お問い合わせフォーム | s://www.tottoribank.co.jp/torigin/contact/index.html |
企業情報 | s://www.tottoribank.co.jp/torigin/info/profile/index.html |
よくある質問 | s://www.tottoribank.co.jp/net_store/faq/index.html |
トピック:M&A仲介
更新日:2020-10-29