M&A用語「ロングリスト」とは?
ロングリストとは、M&Aを行うにあたって仲介する側が売り手企業、または買い手企業に紹介する候補先をまとめたもの。事業内容や会社の規模、シナジー(相乗)効果が得られそうかといった条件によりピックアップされたもので、一般的には20件~100件程度が記載されていることが多いと言われています。ここから更に可能性が高い企業を絞り込んだものに「ショートリスト」がありますが、このロングリストを省いてショートリストを作成することは基本的にできません。
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