M&A用語「ショートリスト」とは?
ショートリストとは、M&Aの相手となる候補先をアドバイザーがある程度絞り込んだもの。まずはそれよりも候補先の数が多いロングリストを作成し、経営者の希望を聞いたり面談を行ったりして選出されるのが一般的です。絞り込む基準としては会社の沿革や従業員数、売上高といった「会社概要」や「事業内容」はもちろんですが、「売却希望金額」、「株主の構成」「相乗(シナジー)効果が得られそうか」なども重要なポイントと言われています。
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更新日:2020-03-17
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ショートリストとは、M&Aの相手となる候補先をアドバイザーがある程度絞り込んだもの。まずはそれよりも候補先の数が多いロングリストを作成し、経営者の希望を聞いたり面談を行ったりして選出されるのが一般的です。絞り込む基準としては会社の沿革や従業員数、売上高といった「会社概要」や「事業内容」はもちろんですが、「売却希望金額」、「株主の構成」「相乗(シナジー)効果が得られそうか」なども重要なポイントと言われています。