M&A用語「現物出資」とは?
現物出資とは、会社を設立する場合に現金ではなく「物」を資本として出資すること。例えば土地や不動産、債券、有価証券などが代表的な例ですが、車やパソコン、特許権、リゾート会員権といった財産もこれに含まれます。つまり、担保にできるような資産価値のあるもの、といったところでしょうか。これはある程度現金を用意できている場合でも資本金額を増加させる目的で用いられることもあり、減価償却が可能なものに関しては節税効果も期待できます。
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更新日:2020-03-30
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現物出資とは、会社を設立する場合に現金ではなく「物」を資本として出資すること。例えば土地や不動産、債券、有価証券などが代表的な例ですが、車やパソコン、特許権、リゾート会員権といった財産もこれに含まれます。つまり、担保にできるような資産価値のあるもの、といったところでしょうか。これはある程度現金を用意できている場合でも資本金額を増加させる目的で用いられることもあり、減価償却が可能なものに関しては節税効果も期待できます。
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